バッチ達。

a-style

2011年06月07日 07:24

ご無沙汰~っす!
(相変わらず久々の更新ですので、もー言い訳言わないもん。)

先日、IC仲間のレイコサンとカーテン&レールメーカーのTOSOの展示会に行ってきました。
場所はホクトホール。

彼女が少し遅れるという事で入口付近で待ってたら・・・
ショーケースに並んだ物が目に留まった。
いいねェ~。
米袋を使って作ったバックやバッチ、ポストカード等・・・

欲しくなってバッチ3個買いました。
私用にもちろんブルー。
お友達に他2個。





こんな可愛い手作り紙袋に入ってます。
何の図柄だろう???
とってもスキ。



家に帰ってきてネットで調べると・・・

上田市の上田悠生寮生活介護事業部なづなの作品のよう。





一緒に並んでいた雷バックは
上田市真田町OIDEYOハウスで作られたもので
http://www.ued.janis.or.jp/~oideyo/what.htm
東京六本木新国立美術館で販売中。
(やっぱりねェ~)
また、think the Earth でもネット販売してました。
http://www.thinktheearth-shop.com/SHOP/627766/list.html

共に障害者共同作業所として自立支援しています。

それにしてもこの値段。
バッチ3個で600円。
えー???

誰が作ろうが、どこで作ろうがいいものはいい。
普通に正当な値段つけてもいいと思う。
もちろん量産されて通常の流通にのれないけれど・・・

フェアトレードの考えと同じでは、っと思います。

スゴイ色彩感覚や感性、個性だと思う。
(ちなみに前記のOIDEYOハウスのHPに
   『個性豊かな表現者たち』とあり、障害者、の文字はない)
その道のプロとコラボしてうまくプレゼンして売れるものを作り、生活する。

出来るだろうに、なァ~。っと思ってしまう。















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